■ 南大沢地域


〇京王南大沢駅前の地面にできたスリットを穴埋め(2015年4月完了)

 =毎週1度、南大沢駅改札口の前で朝の挨拶立ちを行っていて気づいたスリットです。大丈夫かなとずっと思っているうち、徐々に幅が広くなり、ハイヒールの踵が簡単に挟まってしまいそうな状況まで悪化しましたので、市に相談し、直してもらいました。市の説明によると、「側溝の蓋のずれ」によるスリットということでした。速攻で対処してもらいました。

 

 

 

〇上柚木ひだまり公園のブランコの着地面の整備(2015年3月完了)

 =ブランコの着地面が削れ、雨が降って水溜りになり、遊べる状態でないとの指摘をいただき、市の公園課に相談しました。2回にわたって砂入れし、綺麗に整地してもらえました。子供たちも楽しそうに遊んでいました。ビフォー、アフターの両方の写真をアップします。

 

 

 

○輪舞歩道橋交差点の歩行者横断を注意する看板設置(2014年4月)

 =南大沢駅のイトーヨーカドーなど商業施設ビルのガレリア由木、それに文化会館や図書館などが入っているパオレビルなどが面している輪舞歩道橋交差点は、自転車の横断可能なブルーゾーニングがされていますが、歩行者は横断できず、輪舞歩道橋上を通るような構造になっています。歩道橋に上がるためのエレベータも設置されていますが、お急ぎの方は道路上の自転車専用ゾーンを歩く人も多く、大事故発生を心配する声が寄せられました。市に相談したところ、「歩行者は歩道橋を渡りましょう」の金属製看板9枚を設置してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

○三井アウトレットから都立大方向への階段に手すり設置(2010年3月工事完了)

 =首都大学東京のキャンパスに向かう階段ですが、一般の方も周辺住宅から南大沢駅に向かう際に使うルートです。高齢者の利用が増えているのですが、大勢の学生が往来する時は、恐くてこの階段を利用できず、通行量が減るまで待つという状況がありました。階段の左右両端には手すりがあったのですが、真ん中にも手すりを付けてもらいたいという要望をいただき、市に相談し、今回の設置となったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○遊歩道排水マスの改善(2008年9月)

 =宮上中学校バス停の下に走っている遊歩道が、大雨のたびに雨水が溢れ、数日経っても水が抜けず、ジクジクしていると通報がありました。現場を見ましたら、排水マスが雨水を吸い込む状況になく、ぎりぎりいっぱい水が溜まっており、市の担当部署につないで改善策をとってもらいました。写真のように、完全に吸い込めるように改善されました。

 

 

 

 

 

 

○暴風雨による倒木の撤去(2008年3月)

 =大雨の翌日(2月23日)、南大沢みどりやま公園(宮上中学校西側)の近くに、遊歩道を遮るような倒木があるとの通報をいただきました。現地をみて写真を市の担当部署に届け、早速撤去してもらいました。ニュータウンには緑地が多いのですが、倒木をみたのは私は初めてです。

 

 

○遊歩道の街灯の点灯タイマー調整(2007年10月完了)

 =南大沢5丁目の「うずまき公園」など親水公園沿いの遊歩道は、車道と接しないまま南大沢駅まで行ける、憩いの遊歩道です。夜間は塾通いの子供たちや、女性も多く通るのですが、夜間に消灯し、朝方に点灯するという通報がありました。現場に行ってみると、途中から真っ暗になり、10数灯のタイマーが狂っていることが分りました。市の担当部署につなぎ、2度にわたって調整を行い、解決を図りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○南大沢駅周辺の柵の改善、段差解消(2006年2月完了)

 =南大沢駅東側の南大沢大橋から南大沢大橋駐輪場に進入する際、3本の柵が突起を出し、自転車を運転する人に大きな障害となっていました(写真上)。体をぶつける人が多いため、左の写真のように緩衝材を巻いてもらいました。

また、同駐輪場の周辺は、バス乗り場までタイル敷きの路面になっていますが、タイル間の隙間が開き、ハイヒール履きの女性の転倒事故が相次いだため、市に相談し、目地を埋めるなどして、補修してもらいました。

 さらに、同駐輪場入口の柵に、金融会社の看板が鍵付で不法に設置されており、歩行者などの交通の妨げになっていたため、これも撤去してもらいました。

 

 

 


○南大沢学園6番街/ベルコリーヌ南大沢前のT字路に信号機設置(2005年9月13日点灯開始) 

 =宮上駐在所前交差点から長久保交差点に向かう途中、宮上小学校方面への道路と交差する同T字路は、植え込みや道路形状から見通しが悪く、視認性の改良を含め、交通安全対策を望む声が強まっていました。地域の方からの要望を受け、東村くにひろ都議と視察したのは2002年10月。党員さんを中心に、信号機設置を求める署名活動も展開し、2003年4月には八王子警察署に署名簿を届けました。こうした要望活動が実り、待望の信号機設置が具体化しました。地域の中で大きな課題となっていた交差点の安全対策が大きく進みます。

 (写真上:東村都議らとの視察風景<02年10月>、写真右:信号機が点灯した6番街前T字路)

 

 

 


○長久保交差点(南大沢5丁目)の交通安全対策(2005年6月末完了)

 =長久保交差点は、大田平橋から上がって来て右折しようとする車にとって、中央分離帯の低層樹木が視界を遮り、非常に危ない構造になっていました。市に対して5月末、視界改良を求めたところ、交差点周辺の分離帯から低層樹木を撤去し、コンクリートで舗装してもらうことができました。(写真では分離帯の白くなっている部分です)

 

 

 

 

 

 

○犬吠池歩道橋の補修(2004年7月)

 =まだ完成して間もない歩道橋ですが、写真のように、橋底の数カ所から石灰質の“つらら”状の突起が発生していました。市民の方から、大丈夫か調べてほしいとの要請があり、市に持ち込みました。調査の上、目地の補強工事をしてもらい、一応の安全を確保することができました。

 

 

 

 

 

 

 

○側溝にグレーチング(網状の金属蓋)設置(2004年6月、写真左)

 =保育所近くの歩道の側溝に途中から蓋が架かってなく、通行する上で危険との声を頂きました。市に確認したところ、都の管理下にある歩道であることが判明、市の方から都に改善を働きかけてもらったところ、グレーチング18枚が設置され、安全が図られることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

○南大沢5丁目の龍の階段の補修と手すり設置

○南大沢駅構内エレベーターの設置推進

○南大沢5-20、3-9の家賃値下げと、傾斜家賃の廃止