日常活動などで「いい景色だな」と思い、シャッターを切った写真を掲載しています。
2013年12月10日15時30分頃、非常に太い虹が出現し、南浅川に架かる水無瀬橋の袂で携帯カメラのシャッターを切りました。スコールのような雨が降る中、強い太陽光で照らされ、もの凄く色の階層がくっきりした虹が出ました。虹は「吉兆」と思います。偶然見つけた虹に明るい希望を抱きました。
全国市議会議長会で訪れた青森市で、早朝に青森港でウミネコの飛翔を見て、動きにシンクロさせながら撮りました。近くには青函連絡船“八甲田丸”がメモリアルシップとして係船されています。初めて本州から出たのは、青函連絡船で北海道に渡った中3、修学旅行の時。その旅の緊張感は今も忘れていません。
稲刈りが終わり、田んぼに稲を乾している景色・・・私の田舎でこの季節、どこでも見られます。私にとっての“小さな秋”です。鑓水公会堂の近くで懐かしい景色に出会い、シャッターを切りました。冬の訪れを想起させる、ちょっと寂気な景色です。
少し汗ばむ日でした。青空に薄い和紙をすいたような、柔らかな絹糸を風になびかせたような雲の美しさに感動し、市役所を出たところで暫らく眺めていました。これこそ自然が創った芸術と感嘆させられる空模様でした。
市・道路補修センターの職員さんが育てたアサガオの“緑のカーテン”。センターへの用事で行った時に見かけ、夏空の青に負けないアサガオの青に強いインパクトを受けました。午前11時頃の撮影ですが、猛暑というか残暑の中、いきいきと生命力に溢れたアサガオに元気をもらいました。
2010年11月12日(金曜)朝6時30分頃、南大沢駅の駅立ちに向かうため、駐車場を歩いていた時でした。真っ青な空に、南西方向から北東方向にかけ、ある程度幅のある一つの雲が、空を端から端まで見事に横断する形で漂っていました。生まれてこの方、このような天空を股にかけるかの長大な雲を見たことがありません。何か吉兆のように思え(本当かどうか知りませんが)、急ぎ足をゆるめ、思わずシャッターを切りました。パノラマ撮影でも、何画像も張りあわせないと撮りきれないほどでした。
日野市で撮った写真です。夕暮れ時でした。いちょうの樹が空に伸び、枝が広がる様子が、無限大の宇宙の広がりをリアルに感じさせてくれました(2010年1月撮影)
関西方面に向かう新幹線の車窓から、富士山の勇姿を臨みました。真っ青な空を背景に、冠雪した富士山の毅然とした姿。「ああなろう、こうなろうと思うよりも・・・」と小説・宮本武蔵の中で吉川英治氏が綴った箇所を思い出しつつ・・・。
夏祭りの会場を回りながら、ふと空を見上げると、夕方の陽の中にイルカの形をした雲。大学でイルカを研究していた身には、最高の予兆に思えました。ほんの一瞬のことで、すぐに形が崩れてしまいましたが・・・。
晴れている日も綺麗ですが、雨の日は一層、青みがかり、光りを増しているように感じます。私のイメージカラーは青です。晴れた日の海の色と空の色が好きです。でも、空が鉛色の時、色とりどりに輝く蒼がある。この季節だけの、素敵な蒼です。
ちょうど桜が散りかけた頃、丹木町で見かけた菜の花のはっきりした黄色に目を奪われました。菜の花も春を代表する花です。たった一畝の菜の花ですが、生命力に溢れています。8年ほど前、上海から揚子江河岸に向かう車中、広大な菜の花畑に感動したことを思い出しました。
近所の栃谷戸公園の前を通ったら、紅白それぞれ梅が咲いていました。1本の白梅に近づくと、10羽ほどのメジロ(最初はウグイスかと思いました)が体を丸めたり、花弁にぶら下がったりし、忙しそうに蜜を吸っていました。人が幹に近づいても気にとめる様子はありません。初めて近くで見る“鈴なり状”のメジロにしばし見とれました。(2008年3月1日撮影)
江戸川区の葛西トラック・ターミナルを視察した際、向かいの葛西臨海公園に足を伸ばしました。ちょうど日没が迫った時刻で、くすんだ重厚色の雲といい、オレンジ色に輝く水面といい、東京で見る海の景色とは思えないほど美しい景色でした。人生の最終章を迎える時は、この夕景のように、温かな人間性の光りを放ち、荘厳に締めくくりたい、と改めて感じました(2005年2月1日撮影)
日野市域から浅川越しに眺めた富士山の夕景です。河畔には雪が残り、遠く夕日に浮かぶ富士が清新な気持ちにさせてくれました。
市議会の総務企画委員会で1月28日、立川の東京消防庁航空隊を視察した時に撮った写真です。大震災発生時などの救急救援活動で、頼みの綱となるのは“空の守り”であるヘリコプターです。消防庁では最近、女性の整備士も活躍しているとの話を聞きました。いざ出動という時に万全の体制で飛び立てるよう、作業に没頭するその姿には遠目にも緊張感があり、感動さえ覚えました。
2005年が明けて2日目、自宅ベランダから富士山を撮影しました。透明感のある冷気の向こうに、富士は凛としてそびえていました。
郷里の岩手にひまわり畑を見つけました。地元の町が地域振興のため、昨年から栽培を始めたものだそうです。この畑を一望に見渡せる見晴台に立ってみました。1つ1つの花が個性を持ちながら、全体として観るものを圧倒するような美しさ放っていました。映画「ひまわり」のワンシーンを想い起しました。
数日前に満開になった、市役所構内の桜が散り始めました。清楚な薄桃色の花びらが、春風に吹かれ、さらさらと漂う様が、胸苦しいほど切ない気持ちにさせます。数年前、UAE(アラブ首長国連邦)のデュバイからフジャイラまで車で行った時に見かけた、高速道を横切る流砂と、なぜかイメージがだぶりました。
八王子市役所前の桜がほぼ満開になりました。浅川沿いの遊歩道を桜色に染めています。
自宅から観た夕焼けです。余りにも赤く、燃えているような夕景なので、シャッターを切りました。「夕焼け小やけ」で有名な八王子。翌日は本当に快晴でした。
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