■ 南陽台・下柚木・越野地域


〇野猿街道の危険な中央分離帯の視認対策(2015年3月)

 =下柚木2丁目12付近、野猿街道の中央分離帯が横断歩道部分に残り、しかも明瞭な表示がないため、夜間に歩いていて気づかず、足を引っ掛けて転倒したと通報がありました(下柚木の元セブンイレブン前です)。東京都の道路であるため東京都の南多摩西部建設事務所に相談したところ、中央分離帯の改良を行うことになりました、暫定として黄色と黒のストライプ表示が設置されました。

 

 

 

〇越野の雨水排水対策(2015年3月)

 =以前から雨が降るたびに側溝から大量の雨水が溢れている越野の一角。やっと排水対策の工事が2月末から始まりました。直径300㎜の塩ビ管を埋設するなどし、排水キャパシティを増強する工事です。付近の方から相談を受け、2年がかりになってしまいましたが(入札が3回不調に終わったため)、ここでやっとこの排水対策に手が入ることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇大片瀬公園のブランコ着地面を補修(2015年3月)

 =大片瀬公園近くで幼稚園のお迎えに来ているお母さん方と話していたところ(3月3日)、公園のブランコの周りの大きな水溜りを発見。うしろの排水マスが泥で完全に埋まっており、雨水を飲み込めないでいるものでした。市公園課にその場で電話し、対応を願いました。私はそのまま現場を離れたのですが、すぐに担当者が来てくれ、排水マスの清掃をしてくれたそうです。現場を確認しましたら、写真右上のように見えようになっていました。あまりに素早い対応にお母さん方も驚いていたそうです。

 

 

 

○長沼公園内のゴミ不法投棄撤去およびゴミ捨て禁止の看板設置(2014年5月)

 =長沼公園内遊歩道の絹ヶ丘寄りの住民の方から通報を受け、ゴミの不法投棄を確認、市とそのゴミ処分の相談をしました。多くの市民が散策する自然豊かな遊歩道にゴミが捨てられており、これが次の不法投棄を誘導する可能性もあり、地主との連携の上でゴミを撤去、併せてゴミ捨て禁止の看板も設置してもらいました。この件、市も速攻の対応でした。

 

 

 

○下柚木・大栗川沿い街灯にシェード設置(2013年1月完了)

 =街灯は防犯上も重要な機能を持ちますが、一晩中点灯しているため、場所によっては近隣住宅に迷惑となる場合があります。高い位置にある街灯の光が拡がっているものに対し、極力、垂直下に光線が向かうよう、市の担当者にシェードを設置してもらいました(写真)。

 

 

 

 

 

 

 

○由木児童館脇の道路に道路照明灯設置(2012年10月完了)

 =由木児童館と由木中央小学校の間の道路が大変暗く、道路照明灯を設置してほしいとの要望が寄せられ、市に相談したところ可能と判断が出、町会長さんと連携して新規1灯の設置を進めてまいりました。およそ半年を要しましたが、夏を過ぎて日が短くなった時分、やっと10月頭に点灯開始となり、地域の方からも喜んで頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○下柚木・大片瀬公園のブランコ修理(2012年6月完了)

 =大片瀬公園は、小さいお子さん連れが多い公園です。ブランコを吊っている鉄製のS型金具に隙間が空き、台座が落ちそうという通報を受け、確かに危ないと確認、市の公園課に対応を求めました。きちんと対処してもらえ、すっかり綺麗になって(写真)、今や行列のできるブランコと好評を博しています。

 

 

 

 

 

 

○由木児童館脇の道路の陥没箇所を補修(2012年3月完了)

 =由木児童館と由木中央小学校の間の道路の横断歩道上に、洗面器大でかなり深い?(水がたまりよく分かりませんでしたが)穴が空いていました(写真左上)。同校児童の保護者さんから電話があり、現場を確認した上で、市の道路補修センターに相談し、速攻で直してもらいました(写真右上)。

 

 

 

たかが道路の“穴”と言われるかも知れませんが、実際は大きな事故に繋がることが多々あります。市が損害賠償を行うこともあり、高級乗用車の損傷に対する賠償など、委員会で報告されるケースがあります。この辺り、市役所の車が日常的に市内を走り回っているわけですから、見つけたら躊躇なく通報する動作を身につけてほしいものです。今までも委員会で発言してきましたが、再度働きかけていこうと思っています。

 

 

 


○下柚木に道路照明灯1灯を設置(2011年3月完了)

 =由木中央小学校の南側(下柚木2-8当たり)に道路照明灯を1灯設置できました。夜間、人の顔が見えないほど暗い道路であり、市に相談したところ、設置することになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○下柚木の旧都道に看板2枚を設置(2010年6月完了)

 =消防庁の分署も立地する下柚木の旧都道は、大田平橋方面まで進むと左折しかできない構造になっています。付近の方から、家の駐車場でUターンしていく車両が毎日のようにある、という指摘をいただき、市を通じて東京都、南大沢警察署に働きかけてもらいました。その結果、6月上旬、黄色地に「この先右折できません」と黒く描かれた看板2基を設置してもらうことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○下柚木に道路照明灯4灯を設置(2009年11月完了)

 =大栗川の南側、大片瀬公園の南側の道路は夜になると大変暗くなります。住民の方たちの要望を受け、市に相談したところ、道路照明灯が4箇所に設置されることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○大栗川沿い由木中央市民センター裏手通り3カ所に道路照明灯設置(2009年4月完了)

 =由木中央市民センター(由木事務所)裏手の大栗川沿い道路は大変暗く、周辺住民から街灯設置の要望が寄せられていました。市から3カ所の設置可能との回答があり、3灯設置が実現しました。

 

 

 

 

 

 

○大片瀬公園の周辺2カ所に道路照明灯設置(2007年12月完了)

 =大栗川沿いにある大片瀬公園は、周辺の道路が大変暗く、周辺住民から街灯設置の要望が寄せられていました。市から2カ所の設置について可能との回答があり、周辺住民の方と協議しながら、2灯の設置が実現しました。

 

 

 

○大片瀬公園の木馬(遊具)を修理(2007年11月完了)

 =小さな子どもを連れた親子で賑わう大片瀬公園ですが、イタズラのせいか、木馬の握り棒が抜け落ち、遊べない状態になっていました。付近の住民と共に市の公園課に修理を依頼。ちょうどいい具合の握り棒がはめ込まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○越野のダイアパレス京王堀之内Ⅲ角(マクドナルド裏)に「一旦停止」の標識設置(2007年7月完成)

 =このT字路は抜け道に使われ、交通の多い箇所で、優先道路の指定もなく、事故の多いところでした。昨年11月21日、八王子警察署、市道路事業部などと立会いを行い、約9ヵ月かりましたが、標識設置ができました。

 

 

 

 

 

 

○下柚木地域・・・野猿街道の交差点(セブンイレブン由木めぐみ野店前)の歩行者信号機の点灯時間延長(2006年12月完了)

 =お子さんが由木中央小学校に通う、めぐみ野の方からの要望を受け、野猿街道を横断する際の歩行者信号機の点灯時間を延長してもらいました。野猿街道は片側2車線の大きな道路で、低学年の子どもが渡りきる前に信号が変わるという問題があり、八王子警察署の担当者と2006年11月21日、現場立ち会いを行いました。その結果、1カ月後には点灯および点滅時間を合わせ、合計約3秒延長してもらえました。

 

 

 

 

 

 

○南陽台・北楽公園の地表面整備(2006年10月)

 =南陽台の北楽公園は、グランドゴルフを楽しむ方達で日中、賑わっていますが、コンクリート製の基盤に土を被せてできた公園であるため、数年サイクルで土砂の搬入が必要になる構造です。2年ほど前も依頼され、市公園課に対応を依頼しましたが、再び数箇所に渡ってコンクリート面が露出しました(写真上の中央部分)。地域の方の要望を受け、市に状況改善を要望したところ、指定管理者に話しがつながり、速攻で地表面を整備してもらえました(写真右)。

 

 

 


○下柚木の大栗川沿いの道路に「信号あり 左によれ」の路面表示(2007年6月)

 =野猿街道の「大田平橋東」交差点に接続する、大栗川沿いの車道は急激なカーブの後、同交差点に出るようになっており、周辺の商店からカーブミラーを設置してほしいとの要望が寄せられました。市に持ち込んだところ、ミラー設置で信号機までも映ってしまい、赤信号で渡る歩行者との接触の可能性があるため、ミラー設置は困難との判断が示されました。その代わり、出会い頭の車両接触を防ぐため、「信号あり 左によれ」の路面表示が施工されたものです。

 

 

 

 

 

 

○下柚木の雨水処理対策で排水溝を設置(2003年7月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○下柚木671横断歩道設置推進 

○カーブミラー片面追加補修(下柚木1776) 

○カーブミラー設置(越野8-14) 

○越野下根公園に日除け設置