■ 北野台・絹ヶ丘地域


○絹ヶ丘1目の交差点角におけるL字溝の修復(2012年9月完了)

 =絹ヶ丘の住民の方から年7月、自宅角のL字ブロックが破損し、家の底地まで雨水でえぐれているようにみえる、なんとかしてもらえないかと相談がありました。状況確認に向かったところ、コーナー部分にぽこんと三角のコンクリート塊が乗っており、これを取り除いて奥を覗いてみると、確かに深くえぐれているような感じがありました(写真左上)。市に相談して見てもらい、市の道路もあったため対応してもらうことができ、9月半ばに修復が綺麗にできました(写真右上)。

 

 

 


○絹ヶ丘3丁目のT字路に両面式カーブミラー設置(2011年11月完了)

 =若干変則的なT字路であり、出会い頭の事故の危険度のある3丁目14付近に2面式カーブミラーを設置できました。住民の方から要望を頂き、市に働きかけてきたところ、地元町会さんからの要望も重なり、早めの設置具体化となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○絹ヶ丘1丁目の長沼公園入口道路の一部舗装、グレーチング設置(2009年6月完了)

 =都立長沼公園の遊歩道周辺は、森林浴も可能な素晴らしい自然環境ですが、傾斜があるため、降雨時には遊歩道から住宅地側に土砂が流れ込むという問題が発生していました。地元町会から要望が出、市の担当者に対策を調査・検討してもらい、一部路面舗装を行うとともに、排水対策のための側溝およびグレーチング(網状の側溝蓋)設置をしてもらいました。

 

 

 


○消えかかったセンターラインの再施工(2009年2月完了)とカーブミラー設置(同3月完了)

 =北野台5丁目の打越南部公園の東側に大きなカーブのコーナーがあり、その見通しの悪さで恐い思いをしている住民の声が寄せられました。付近の方と現場を見た上で市の担当者に相談、センターラインの再施工ですれ違い時の接触を防ぐ対応をすることになり、2009年2月に完了(写真左上)。

 

 

 

その現場視察の際、同公園の南西側クランクについてカーブミラー設置の要望が出たため、同じく市に相談し、これは3月末に設置完了となりました(写真右上)。

 

 

 


○車両交通の注意を喚起する看板の設置(2008年9月完了)

 =北野台コープ前通りの北野台5丁目付近は、商業施設が多く、しかも片側2車線で交通量の多いところです。昨年から、無理して横断する歩行者と車の接触事故が相次いで発生しました。付近にお住まいの方から安全対策を求められ、市の担当者と現場立ち会いを行い、対応を検討してもらたところ、「商業施設あり 歩行者横断注意」「歩行者横断 事故多し」の2種類の看板を2枚ずつ設置してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

消えかかった路面表示の再施工(2008年9月完了)

 =白山通りの「北野台3丁目」バス停付近は、大きく緩やかなカーブになっており、接続する道路から車を出す際、車両の見通しが悪く危険、とのご指摘を近隣住民の方からいただきました。市の担当者に現場をみてもらい、消滅しかかっていた「飛び出し注意」の路面表示を再度施行してもらいました。(写真左)。

 

 

 

 

 

 

○歩道凸面の補修(2008年5月完了)

 =北野台コープ前の歩道部分が一部、街路樹の根の隆起で盛り上がり、お年寄りがつまずいて非常に危ない、との通報をもらいました(写真上)。写真を撮って市に持ち込み、地中の様子を調べさせ、凸面を解消してもらいました(写真右)。

 

 

 


○絹ヶ丘2丁目の倒れかかった「一点停止」の標識を修復(2007年10月完了)

 =絹ヶ丘2丁目の住宅地の一角に立つ一旦停止の標識が、車の衝突のためか、大きく歪み、倒れかかった状態になっていました(写真左上)。付近の住民から要望があり、市を通じて警察につないだところ、新標識が設置されました(写真右上)。

 

 

 

○絹ヶ丘3丁目市道(野猿峠の大正軒前)のグレーチングを補修(2006年12月完了)

 =周辺住民の方からの要望を受け、車が通るたびに「ガチャーン」と大きな音が発生するグレーチングを市の道路補修センターに修理してもらいました。グレーチング同士を溶接し、発生音量が低減できるように対策をとってもらったものです。

 

 

 

 

 

 

 

○北野台1丁目5番と絹ヶ丘2、3丁目境界のクランクにカーブミラー設置(2006年9月完了)

 =地域の方からの要望を受け、カーブミラー設置調査を市の道路補修センターに依頼したところ、設置可能との結論が出され、要望から施工まで2カ月という短期間で設置できました。大分、見通しが改善されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○野猿峠バス停裏の階段を整備(2006年2月)

 =野猿峠バス停後背地の階段は、野猿街道と絹ヶ丘方面を結ぶ近道として、周辺住人に利用されてきました。この階段は、周辺の方が手すりを設置してくださり、ボランティア的に補修されていました。利用者からも整備を求める声があり、2005年12月7日、市の道路事業部に調査を依頼したところ、整備対象であることが分かり、金属製の手すり設置とともに、階段の敷石の代替など行われました。

 

 

 

 

 

○片倉第3跨道橋(北野台5丁目)の交通安全対策(2005年7月完了)

 =八王子バイパスの側道である一方通行路は、街中の道路との交差箇所で頻繁に事故が発生しています。地域の方からの要望を受け、八王子警察署や市の担当部署の方と本年5月、立ち会い調査を行い、具体的な安全対策をとってもらいました。写真左は、フェンス内の植え込みを一部除去してもらい、左方向から来る車を確認しやすくしたものです。

 

 

 

このほか、複数箇所に及ぶ道路陥没箇所を修理してもらったほか、歩道の通行にも支障を来していた路面の高低差を全面的に改修してもらいました。写真上は、破損していた縁石の修理箇所です。

 

 

 


○白山神社内に道路照明灯2基を設置(2005年3月)

 =地域の方からの要請を受け、道路照明灯の設置について、道路管理者である八王子市と協議を重ねてきました。地元町会の皆さんにも協力をして頂き、独立柱灯2基が設置されました。春には桜が満開となる景勝地ですが、その枝で夜間は道路が真っ暗になるため、以前から治安面で問題になっていた場所です。地域の問題が一つ解決しました。

 

 

 

○北野台5丁目に「飛び出し注意」の立て看板設置(2004年4月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○北野台5丁目にカーブを示す反射板8枚を設置(2003年12月)

 =非常に緩やかなカーブのため、道路の本線が確認しにくく、市と安全対策を協議し、黄色地に黒の矢印をあしらった反射板を設置することになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

○絹ヶ丘3丁目に郵便ポストを設置(2003年9月)

 =地域の方からの切実な声を伺い、高木陽介・衆議院議員とともに、郵便局(本局および八王子南郵便局)に働きかけてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

○北野台の歩道の縁石修理とコーナーポール設置(2003年5月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○西武北野台に郵便ポスト設置。

○下水道敷設促進(絹ヶ丘)。

○絹ヶ丘3丁目にカーブミラー設置。