■ みなみ野シティ・宇津貫地域


○中央分離帯の存在を表すポールの設置(2014年12月完了) 

 =国道16号線の片倉高交差点をみなみ野大橋に進むところの中央分離帯は、若干変則的な道路構造になっているため、車が接触したり乗り上げたりする事故が相次いでました。中央分離帯を示す様々な表示器が設置されてきましたが、短期間で破損を繰り返し、何度目かの今度は壊されたまま随分経つため、市に対して車に破損されにくい表示器を検討して、早期に設置するよう求めたところ、写真のようなポールが設置されました。これでしばらく様子を見ようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○JR横浜線測道に2面式カーブミラー設置(2014年5月完了)

 =西片倉2丁目の横浜線と平行して走っている道路は、一旦停止ラインも少なく、スピードが出、若干「へ」の字状になったT字路にカーブミラーの設置を求める声が上がりました。地元町会とも連携し、やっと2面式のカーブミラーが着きました。大分視認性が改善されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○兵衛下平公園の砂場に砂補給(2014年4月)

 =兵衛1丁目町会内の下平公園の砂場の砂が減り、小さな子どもたちが遊んでいると、自分で出ることができないほどになっていると、町会の方から一報いただきました。早速現場を確認し、近くにいたお母さんたちと話しながら、写真を撮って公園課に相談しました。随分砂地対も汚れているように見えました。

 

 

 

公園課に現場を見てもらい、一週間ほどで砂の補給が完了しました。確認をしに公園に行き、小さな子ども連れのお母さんたちと若干立ち話をしてきました。喜んでもらえてよかったです。

 

 


○みなみ野保育園横の通学路にガードパイプ設置(2014年3月完了)

 =みなみ野保育園脇の歩道は、みなみ野小学校の通学路ににもなっていますが、ここは写真右の通り、鋳物製柱の間にチェーンをかける「お洒落な」仕切が設置されていました。児童の保護者の方たちから、車から子どもを守れないと不安の声が上がり、市教委への働きかけが行われ、私も保護者の相談を受けて市担当者との交渉を重ねてきました。25年度末ぎりぎりで予算が付き、景観に配慮した茶色のガードパイプが施工されました。大雪のため、工期が延び、完成は小学校の卒業式の後になってしまいましたが、ピカピカの新一年生の子たちも安全に歩ける通学路に改良されました。

 

 

 


〇みなみ野5丁目北バス停前に押しボタン式信号機設置(2013年3月完了)

 =この交差点への信号機設置は、議員になった直後から警察署に相談をしてきたものです。先に、ふれあい通りの一つ下の交差点に信号機がついたのですが、峠の頂上付近にあって見通しが悪いにもかかわらず、ここはなかなかつきませんでした。町会や学校からも要望が出され、私も何度も要望を重ね、やっと押しボタン式信号が設置されました。南大沢警察所管内としては平成24年度内に唯一設置された信号機であると聞いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

○西片倉2丁目の“片倉つどいの森公園”に「フェンス乗り越え禁止」の看板を設置(2012年5月完了)

 =この公園には、綺麗な石垣で囲まれた調整池があり、野外ステージの背景として素晴らしいものがありますが、近隣の方からフェンスを乗り越えようとする子供たちがいて、とても危険、との通報がありました。市の公園課と相談し、注意喚起を目的とした看板4枚を設置してもらいました。

 

 

 

 

 

○兵衛2丁目の見通しの悪い道路箇所に片面式カーブミラー設置(2012年3月完了)

 =JR横浜線と兵衛川に挟まれた街区(2丁目4番付近、和田内橋西側)の入口が変則カーブになっているため、車同士の接触事故が起き、見通し改良のためカーブミラー設置を求める声を頂きました。市担当者につないだところ、カーブミラー設置で安全性が向上するという調査結果が出、これを受けて共架する電柱の地主さんに了解をいただいた上、地元町会長さんと相談して市に要望書を上げ、カーブミラー設置が実現しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

○西片倉1丁目の歩行者用アンダーパス出口付近に「左右確認」「飛び出し注意」の看板設置(2011年11月完了)

 =場所は、みなみ野大橋下の公園西側です。西片倉2丁目からJR横浜線のアンダーパスを抜け、この公園に出てくる際、抜け道のため高速走行する車両が多く、加えて見通しが悪いため、歩行者や自転車が車と接触する事故が何度か起きました。周辺住民の方から、何らかの対策を!と求められ、市に相談し、このような看板設置となりました。

 

 

 

 

 

○西片倉2丁目の見通しの悪い道路部分に2面式カーブミラーを設置(2011年9月完了)

 =JR横浜線のアンダーパスに近い場所(29-1付近)で、国道16号への抜け道として使われ、車の交通量の多い箇所です。本道に住宅地側から車を出そうとすると、猛スピードの車と接触する危険性がありました。周辺の方から、見通し確保のためのカーブミラー設置要望をいただき、市の道路補修センターに2011年4月、要望を出しました。半年という時間を要しましたが、やっと設置完了となりました。

 

 

 

 

 

○兵衛の中村橋の車道が拡幅(2011年8月31日工事完了)

 =JR横浜線のアンダーパスに近いこの橋は、みなみ野/大船地域と国道16号/御殿峠方面の結節点にあります。東西方向それぞれ進んできた車が右折しようとすると、橋の上はギリギリいっぱいの一車線のため、後に続く車がひどく滞留します。特に朝夕のラッシュ時がひどく、200mほど渋滞が続く場合もあり、周辺町会、住民の皆さんと市に対応を促してきました。具体的にどう解決するか、手法を決めるに市担当者も相当悩んだようですが、歩道部分に比較的余裕があったため、これを若干切り下げて車道の幅員を増やし、橋上で右折と直進が可能になる方法を採用することになりました。この工事により、渋滞解消の実現が待ち望まれます。

 

 

 

 

 

 

○七国西公園に偽木フェンス、階段には自転車用スロープを設置(2011年6月工事完了)

 =七国4丁目は、みなみ野シティの中で分譲が活発化し、子育て世代が急増している地域の一つですが、そこで唯一といっていい大型公園、七国西公園で遊ぶ子供たちの保護者さんから様々なご要望を頂きました。その中の一部ですが、写真左のようにトイレ脇階段の自転車用スロープ、写真右のように偽木フェンス(低層のネットを貼る予定)設置が完了しました。

 

 

 


○みなみ野に第2学童を整備(2011年4月開園)

 =みなみ野シティの学童保育所の待機児解消のため、JR八王子みなみ野駅構内に本年4月、“みなみ野学童第2クラブ”が設置されました。あるお子さんの相談をきっかけに、私も必死になって、市に増設を働きかけてきました。小学校内に余裕教室を確保することができず、スペース面で時間を要してしまいましたが、担当者の努力とJRの協力により、JR東日本管内では初となる駅構内への学童開設が実現しました。定員50人の同学童には、周辺小学校から20人前後(6月)のお子さんが元気に通っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

○自転車用階段スロープのポール破損を修復(2011年3月完了)

 =西片倉2丁目のJR横浜線沿い階段に設置されていたポールが破損し、近くの植え込みに捨てられていました。このポールは階段中央部分に設けられたスロープの踊り場部分に設置され、自転車に乗ったまま下まで進めないようにする役割を持った構造物です。 市の担当部署に相談し、破損箇所を調べてもらい、新たにポールを設置することが出来ました。

 

 

 

(写真左上:ポールが破損して丸見えになった基底部、写真右:修復されたポール)


○空き地に児童が入り込まないよう、ゲート下側を地面すれすれまで延長(2010年10月完了)

 =西片倉2丁目のJR横浜線沿いJR用地は、近くに幼稚園バスの乗降場所があり、子供が大勢遊ぶところです。JR用地入口は金網のゲートで仕切られていますが、その下部に大きな隙間があり、小さな子が入り込んでしまうと心配の声が寄せられました。市を通じてJRに相談し、ゲートを改良してもらいました。(ゲート下側の色違い部分が延長箇所)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○八王子みなみ野駅前に「歩きたばこは禁止」の横断幕を2カ所に設置(2010年5月完了)

 =みなみ野駅で街頭演説をしていた際、市民の方から歩行喫煙の厳しい実態を指摘され、一カ所しかなかった横断幕を増設してくれるよう、市に要望しました。その結果、ロータリー下駐輪場(写真右)、バス乗り場へのエスカレータ上り口(同下)の設置が実現しました。

 

 

 


○みなみ野シティ内3カ所に信号機設置(2010年3月末点灯開始)

 =以前から警察に働きかけてきた信号機設置が実現しました。片倉つどいの森公園下(写真左)、宇津貫公園前(同中)、七国メディカルプラザ前(同下)の3つの交差点です。八王子警察署時代に要望を出してきたほか、2009年4月に開署した南大沢警察署にも再要望を実施し、近隣町会から出された要望も大きく、地域内で同時3カ所という異例の箇所数となりました。

 

 

 

○兵衛1丁目内にカーブミラー2基設置(2010年1月工事完了) 

 =兵衛1丁目町会の皆さんから相談を受け、兵衛川沿い、住宅地内と計2カ所にカーブミラーの設置要望を市に出しました。市の担当者に現地を調べてもらったところ、途中で1カ所は設置不可との回答も返ってきましたが、道路構造上、大変見通しの悪いことなどを説明、2カ所とも設置可となりました。

 

 

 


○「スピード落とせ」の路面表示設置(七国2丁目、2008年9月)

 =ショートカットのために自動車交通量の多い住宅地の道路に「スピード落とせ」「学童注意」などの路面表示を設置してもらいました。沿道住民から通学路でもあるこの道路の安全確保策をと要望があり、市の担当者にも立ち会ってもらい、現地を確認した上で、今回の対策をとったものです。

 

 

 

 

 

 

○みなみ野君田小学校通学路の安全対策(横断歩道・ガードパイプ設置、2008年3月完了)

 =2007年4月に開校したみなみ野君田小学校の通学路の安全対策として、学校関係者から強い要望があったのはグレーシアパーク裏交差点への横断歩道設置、それに同交差点から校門までのガードパイプ設置でした。横断歩道は点字ブロックやコーナーポール、なだらかなスロープ面の設置など、道路構造の改造が必要になるため、工事規模が大きく、施工まで難航しましたが、なんとか2年目の入学式までに横断歩道とガードパイプ(延べ150m)の設置ができました。

 

 

 


○兵衛2丁目の横断歩道手前に「とびだし注意」の路面表示を設置(2008年2月)

 =この横断歩道は緩やかな勾配の道路を上がりきったところに設置されており、兵衛1丁目方面から来た車には、横断歩道の存在が分かりにくいという問題がありました。付近の住民の方から要望があり、市につないで路面表示を設置することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○片倉つどいの森公園近くの市道のカーブミラーを両面式に変更(2007年12月)

 =この道路の2カ所には、市の規格ではない、UR設置の背の低い2面式カーブミラーが2カ所に設置されていました。周辺の住民の方から、2面式にしてほしいとの要望があり、市にかけ合いましたが、UR設置分という事情に加え、そもそも道路形状からカーブミラー設置対象外というのが市の判断でした。

ただし、市が道路移管を受ける際、この規格外のカーブミラーをそのままでは受け取れないという判断もしていたため、URにかけ合い、交通安全を確保する視点から、高さなど市規格に対応したミラーに改めるとともに、1面式から2面式に改善するよう、検討を依頼しました。地元町会からも要望書が出されており、URも前向きに対応してくれ、2007年12月末には2カ所とも2面式とし、設置し直してもらうことができました。

 

 

 


○みなみ野サンワ/アクロスモール交差点内に車線誘導の白線を設置(2007年11月)

 =デニーズ方向から来る車が、この交差点を直進する際、渡ったところの車線に迷い、車同士でのトラブルが頻繁に起きていました。地域の方からの要望もあり、市につなぎ、交差点を渡ってどの車線に進むかをドライバーを誘導する、白線(波線)を描いてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○みなみ野3丁目菖蒲谷戸公園南側にカーブミラー設置(2007年9月)

 =近隣住民の方から要望が寄せられていたもので、半年ほどかかってしまいましたが、設置できました。見通しが大分改善されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

○みなみ野2/3/4丁目の交差点(横濱屋前)に信号機設置(07年8月点灯開始)

 =この交差点は以前から事故が多く、周辺の方から事故防止策の要望があがり、警察につないだところ、2年半ほど前に新設校の開校にあわせ信号機設置の回答があった箇所です。実際は4月の君田小学校開校に間に合いませんでしたが、周辺町会など住民の要望も大きく、2学期の始まる前、夏休み中に稼動となりました。

 

 

 

 

 

 

○みなみ野2丁目の変速カーブ道路の安全対策(2007年7月完了)

 =みなみ野2丁目のアクロスモール南側JR横浜線沿いの道路が見通しが悪く、地元町会などから安全対策を求める声があり、2006年11月、都市機構と市道路事業部、周辺住民などの立ち会いの下、対策を協議しました(写真左)。この道路は、曲がり口部分が細くなっており、対向車同士のすれ違いが困難であったため、道路構造を大きく変え、大きく曲がれるように改善する方針が決まりました。約10ヵ月かかりましたが、2007年7月に写真下のように工事が完了しました。

 

 

 


○兵衛1丁目の抜け道に安全対策(2007年4月完了)

 =みなみ野大橋下の兵衛1丁目~西片倉1丁目に、「飛び出し注意」の路面表示をしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○西片倉3丁目の市道に路側帯ラインを設置(2007年3月完了)

 =都市機構の集合住宅ベルディールから「片倉つどいの森公園」方向へと抜け道になっているT字路の歩行者安全確保のため、路側帯を描いてもらいました。昨年11月21日に、八王子警察署の担当者と現場立ち会いを行った際、警察側からこの方法での改善提案があったものです。

 

 

 

 

 

 

○アクロスモール裏のリッツとGS間に横断歩道を設置(2007年3月完了)

 =大型商業施設アクロスモール、それにガソリンスタンドの新規開店に伴って、交通量が増す交通箇所。この道路香坂書の安全対策をとるため、昨年11月21日、八王子警察署の担当者と立ち会いを行い、現状を視察しました。その結果、横断歩道を設置することができたものです。もちろん、横断歩道設置に伴い、一旦停止ラインも表示されました。

 

 

 

 

 

 

○由井かたくら学童の由井2小からのアプローチを改良(2007年2月完了)

 =由井第2小学校が鋸の刃状であった土地をURから買い取ったのに伴い、学校用地外周をフェンスで囲う工事が行われることになりました。最初、近接の由井かたくら学童が示されたのは、児童が放課後、一度校門を出、フェンスで新たに仕切られた学校用地の外側一般道を歩き、学童に入るという導線。これでは自動車との事故が懸念されるため、児童を守るフェンスの構造にするととともに、学童と学校の間の窪地を極力保全する(当初計画では窪地のど真ん中をフェンスが仕切る形でした)ことを求める声が寄せられました。教育委員会にこの住民の声を届け、設計変更が実現し、下の写真のような学童への専用通路、窪地を保全するフェンス配置に改めることができました。

※注=小学校から学童に向かう回廊(フェンスで仕切られた通路)は土の路面で、雨の日はぬかるんで困るとの指摘を受け、市教委に改善を働きかけたところ、舗装をしてもらうことができました(07年4月完了=写真左)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○七国5丁目に一旦停止の標識と路面表示を設置(2007年2月完了)

 =七国小学校の東側に位置するこの交差点は、優先道路を示す表示がなく、自動車同士の事故が頻発しているため、一旦停止ライン設置の要望が住民から寄せられていました。昨年秋に八王子警察署の担当者と立ち会いを行い、このたび、一点停止の標識設置と路面表示が完了したものです。

 

 

 

 

 

 

○七国小/中学校前交差点の歩行者信号機の点灯時間延長(2006年12月完了)

 =七国6丁目など七国小学校の東側に住んでいる児童がこの交差点を渡る際、点灯時間が短く、工事車両など自動車との接触が心配との声が寄せられました。2006年11月21日に八王子警察署の担当者と立ち会いを行って状況を確認、その結果、点灯・点滅時間を合計約2秒伸ばしてもらうことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○七国5丁目に水銀灯1基設置(2006年11月完了)

 =七国小学校の東側に位置するこの道路は、夜間は真っ暗で、交通安全面だけでなく、防犯上も問題があったため、周辺住民の要望を受け、都市再生機構および市に水銀灯(道路照明灯)の設置を要望しました。その結果、新規2灯の設置、既設2灯の再配置という対策がとられました。しかし、その後、既設水銀灯を移設された周辺の方から、懸念する声が出されました。市の独自判断に加え、私も住民の声をつなぎ、追加1灯の増設ができました。

 

 

 

 

 

○西片倉2丁目の見通しの悪い道路に「カーブ注意」「スピード落とせ」の路面表示およびガードパイプ(2カ所)の設置(2006年10月完了)

 =西片倉2丁目の「片倉つどいの森公園」脇を抜け、横浜線のガード下をくぐる道路は、国道16号への抜け道として通行する車が多く、特に朝夕の交通量が多いのですが、急勾配、急カーブかつ擁壁が高く、非常に見通しの悪い構造になっています。坂を下りきったところで、「スピード落とせ」の路面表示があるのですが、これは注意喚起の効果が少なく、周辺の住民の方から交通安全対策を求める声が寄せられました。

 「活動レポート」でも紹介しましたが、今年の5月24日、八王子警察署、市交通事業課の担当者と現場立ち会いを行い、カーブ奥部分へのガードレール設置など対策について協議した際、路面表示の位置についても問題があることが露呈し、今回、新たに坂の途中の2カ所に路面表示を施工してもらい、さらにガードパイプを断続的に2カ所設置してもらいました(写真左と下)。この箇所については、安全性を高めるため、都市再生機構の設置した片面のカーブミラーの両面化など、何点かの改善を施してもらう考えです。

 

 

 

○みなみ野駅前交差点信号を時差式化(2006年7月完了)

 =みなみ野駅前のスーパーサンワ、フレスポなど商業施設で賑わう交差点は、ふれあい通り、駅ロータリーへとそれぞれ右折する車両の待機台数が多く、右折信号機の設置が望まれていました。東村都議を通じて要望し、早速、同交差点と山梨中央銀行前交差点において信号機の時差式化工事を行う旨、回答がありました。当初より若干遅れましたが、みなみ野駅前交差点が先行して時差式化が完了となったものです。

 

 

 


○御殿峠近くの2面式カーブミラーの1面を大型化(2006年3月完了)

 =兵衛から花王、佐川急便の配送センターを越え、国道16号に接続する手前、日本閣裏に抜ける都道がありますが、この入口に設置されているカーブミラーが視認性が悪いと、周辺の方から指摘されていました。八王子警察、本市担当部署スタッフと現場立ち会いを行い、結果的に60㎝径のミラーの1面を80㎝径に大型化することができました。下から16号に向かって上がってくる自動車が見やすくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○七国5丁目の新街区に道路照明灯整備(2006年3月)

 =七国小学校周辺の住人から、夜間が暗いため、街灯の設置を望む声が寄せられました。2006年2月、市を通じて道路管理者の都市再生機構に調査を要望したところ、照明範囲を広げるための既設2灯の移設とともに、新規2灯(写真左)の設置が実現しました。

 

 

 

 

 

 

 

○七国5丁目の交差点に一旦停止ライン設置(2006年2月完成)

 =七国5丁目の新街区にできた交差点が、交通量の増大に伴って交通事故の危険性が高まっているとの地域の声を受け、市を通じて八王子警察に要望を出しました。2005年11月14日、八王子警察の担当官と現場を視察、検討してもらい、その結果、4カ月ほどで一旦停止標識、ライン設置が実現しました。

 

 

 

 

 

 

○七国5丁目の七国小学校南側の市道にカーブミラー設置(2005年12月)

 =地域の方から強い要望のあった、クランク状のコーナーにカーブミラーの設置を推進しました。周辺住民からも直接、市に要望が出されており、私からも工事車両の出入りが多いことから、設置を求めていたものです。

 

 

 

 

 

 

 

○七国6丁目地域に郵便ポストを設置(2005年6月)

 =地元町会長さんと2005年1月末、八王子南郵便局を訪問し、七国地域にも是非、郵便ポストの設置を検討してもらいたい旨を要望したところ、郵便局の担当者の方もスピーディに対応して下さり、5月末の工事完了、そして6月1日からの集配開始となりました。設置に至るまで、郵便局と設置箇所の選定などで何度かやりとりを重ねましたが、地元の要望を受け止めていただいて、交通安全上、また地域的なバランスからも良い箇所に設置してもらえました。5月末は雨の日が多く、予定通りに工事が進むか心配にもなりました。郵便局さんに大変なご尽力を頂きました。

 

 

 

○兵衛1丁目地域・八王子みなみ野駅東側に郵便ポストを設置(2005年6月1日)

 =地元町会からの要望を受け、2004年4月に町会長ほか役員の方と八王子南郵便局を訪問、設置を要望した案件です。初めて要望を出してより、約1年2カ月が経過したところで、新設・集配開始となりました。この写真は5月31日に撮ったもので、集配直前ということで、まだビニールがかけられている状態です。

 

 

 

 

 

 

○七国6丁目の車道に道路照明灯1基設置(2005年2月)

 =地域の方から、街灯の間隔が空いているため、夜間歩くのが怖いという声が寄せられました。実際に確認してみると、確かに周辺は真っ暗でした。市の道路事業部に要望を出したところ、道路管理者が都市再生機構であることが分り、市を通じて設置を働きかけ、年度末の工事完了となったものです。わずか1灯の増設ですが、周辺は大分、明るくなりました。

 

 

 

 

 

 

○御殿峠西側の都道に道路照明灯11基設置(2005年2月)

 =付近の方からの要望を受け、東村邦浩都議と連携を取りながら、2004年6月、東京都南多摩西部建設事務所に道路照明灯の設置を要望しました。現地調査の結果、都から設置が必要との認識が示され、同年度末までに工事が行われたものです。電柱に共架するタイプで、沿道に11基が設置され、夜間の見通し改良と治安改善が図られました。

 

 

 


○西片倉1丁目の危険なT字路に「交差点注意」の路面表示(2004年10月)

 =これも国道16号線への抜け道として使われている道路です。写真左手から進行してくる車両、自転車と直進車両が接触する危険性があったため、市に依頼し、T字路手前に路面表示してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

○宇津貫町の都道に「止まれ」の路面表示(2004年5月完了)

 =国道16号線の迂回でよく使われる都道の十字路に「止まれ」の標識が設置されましたが、停止線および路面表示がなく、ほとんど標識が無視される状況がありました。近くの方から強い要望があり、白色ペイントで路面表示をしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

○七国小/七国中学校前交差点の信号機設置(2003年9月)

 =2003年4月に開校した七国小学校/七国中学校の交差点は、区画整理事業の工事車両の交通が多く、保護者や地域の方から信号機の設置を求める声が強まっていました。地元の町会からも要望が出され、私も同年5月20日、八王子警察署を訪ね、要望を行いました。担当者から「比較的早く設置できるのでは」との話がありましたが、地域の方の声も大きく、予想より早目の工事着手となり、9月22日の点灯開始となりました。